ゲーム
川上 大典(編著)
四六判 242ページ 並製 定価 1600円+税 ISBN978-4-7872-9219-3 C0095 品切れ・重版未定
奥付の初版発行年月 2014年04月 書店発売日 2014年04月24日 登録日 2014年03月14日
米光一成、鈴木理香、笹成稀多郎、門司、川上大典という第一線で活躍する講師陣が、テーマ設定の仕方からキャラクター作り、実践的なシナリオ作成方法、オリジナリティーを高めるヒント、創作の注意点までを懇切丁寧にレクチャーする「書き方」の決定版。
はじめに 川上大典 第1章 ゲームシナリオを書こう! 川上大典 1 ゲームシナリオを書くということ 2 ゲームの種類 3 RPGのシナリオの特徴 4 AVGのシナリオの特徴 5 商業と同人 6 企画書の例 7 制作裏話 8 ゲームシナリオを書こう! 第2章 新しいゲームシナリオ作法のために 米光一成 1 ゲームシナリオの書き方そのものを自分で考えること 2 『魔導物語』――たくさんのヒラメキが結び付いて一つのものになること 3 『トレジャーハンターG』――「ぼくを七回泣かせてみろ」 4 『BAROQUE』――新しい物語を作るには新しい方法が必要 5 シナリオを作る二つの要素 第3章 ゲームシナリオを書くために大切なこと 鈴木理香 1 シナリオを書くために、どんなことが必要ですか? 2 シナリオを書くために、日頃から準備していることは何かありますか? 第4章 ある筆者の経験則に基づくゲームシナリオ概論 笹成稀多郎 1 書式と技術 2 現場の実践 3 番外補足 テキストエディターベースでのシナリオ書式サンプル 第5章 ゲームを「創る」シナリオライター 門 司 1 執筆準備 2 シナリオの執筆1 なじみのフレーズを創る 3 シナリオの執筆2 書くために読む 4 シナリオの執筆3 記憶に残る「面白い作品」 5 シナリオの執筆4 シナリオの“魅せ”方――表現とキャラクターの魅力 6 書き進められないとき 7 ゲームクリエーターとは 8 知識の引き出し 9 エディタ 10 絵指定 11 音楽指定 12 音声の収録と台本作成 13 スクリプト おわりに 米光一成 あとがき 川上大典
品切れ・重版未定