写真叢書
日比野 宏(著)
四六判 264ページ 上製 定価 2000円+税 ISBN978-4-7872-7080-1 C0372 品切れ・重版未定
奥付の初版発行年月 1997年12月 書店発売日 1997年12月01日 登録日 2010年02月18日
なぜ写真家はインドに向かい、何を撮り、何に心を打たれるのか。人々はうずをまき、聖なる河はすべてのものを呑み込む──混沌・喧騒・氾濫の大地。14人の写真家がはるかかの地に想いをはせ、魅惑的な写真と文章で描く、凝縮されたインド。
インド合掌 日比野 宏 旅と写真とその理由 青柳健二 インドへ、その向こうへ 富張佳子 サドゥ 石川 梵 マルチサーカス 三浦麻旅子 ドッグズ・アイの旅 小野寺 誠 インドに想う 鎌澤久也 ブッダロードに微光を求めて 永橋和雄 サドゥとともに 栗脇直子 死を待つ家 松本栄一 幕のない劇場 武藤滋生 「水に祈り、水になる」 伊東恭介 インドの宗教空間のなかで 田村 仁 インドで写真を撮る 山田 和
青弓社
品切れ・重版未定