一九六〇―九〇年代の写真表現言葉の果ての写真家たち

写真叢書
言葉の果ての写真家たち 一九六〇―九〇年代の写真表現

髙橋 義隆 著
四六判 250ページ 上製
定価:3000円+税
ISBN978-4-7872-7399-4 C0372
奥付の初版発行年月:2017年03月/書店発売日:2017年03月15日

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写真は言葉から生まれる――。

カメラで目の前の現実を写し取り、あるいは仮構のシチュエーションを演出して作品を撮る写真家たち。戦後、写真表現は一気に花開き多様化したが、「言葉」を引き金にして、言葉から写真を立ち上げようとした写真家たちがいた。

森山大道を導きの糸として、新倉孝雄、森永純、中平卓馬、荒木経惟、原芳市という5人の写真家に光を当てる。そして、彼らが写真を撮るとき、言葉がどのような意味をもち、作品にどう影響したのかを写真家の人生や表現方法から解きほぐす。

写真家たちの写真と言葉の断片から、その光跡を浮かび上がらせる戦後写真評論。写真作品を40点以上所収。

著者プロフィール

髙橋 義隆(タカハシ ヨシタカ)

1975年、千葉県生まれ。商業デザインなどを経て現在は広告制作に携わり、そのかたわらで写真を主とする文章を執筆。2006年から参加している「写真の会」会報誌で批評やインタビュー記事を発表。また日本写真協会が発行している「日本写真年鑑」では写真家へのインタビューや書評を担当している。