8月6日の朝

8月6日の朝

浦田 進 著
A4変 104ページ 上製
定価:2000円+税
ISBN978-4-7872-7378-9 C0072
奥付の初版発行年月:2015年06月/書店発売日:2015年06月24日

在庫あり
8月6日の朝、ヒロシマ。手を合わせて一心に祈る姿――70年前に旋風を浴びた人、その子、孫、ひ孫――ひたすらに祈る手だけを収めたモノクロ写真の深い陰影が、反戦を希求するヒロシマの意志を静かに・力強く表現する写真集。解題;福間良明、島薗進、新倉孝雄。

著者プロフィール

浦田 進(ウラタ ススム)

1975年、島根県益田市生まれ。1998年、成蹊大学法学部政治学科卒。2002年、東京綜合写真専門学校卒。2003年以降、秋葉原・六本木・原宿・汐留・お台場など東京の疑似的な都市空間とそこに行き交い集う人々を撮影し続けている。ウェブサイト「Susumu Urata/ROAD SHOW」(http://roadshow-susumu.tumblr.com/)を運営。個展;2006年「都市の破片」Roonee 247 Photography、東京、2009年「ROAD SHOW」コニカミノルタプラザ、東京、2009年「仮象―ROAD SHOWから―」ギャラリー蒼穹舎、東京、2012年「烈夏/合掌」INSTANCE、東京。

目次

8月6日の朝

解題
 8月6日の祝祭と遺構への嫌悪 福間良明
 手を合わせること、そして尊いものの形 島薗 進
 まっすぐな、まなざし 新倉孝雄

炎夏――声なき声を聴く 浦田 進