KENDOとKUMDOの相克と未来日韓「剣道」

日韓「剣道」 KENDOとKUMDOの相克と未来

小田 佳子 著
A5判 230ページ 並製
定価:3000円+税
ISBN978-4-7872-3418-6 C0036
奥付の初版発行年月:2017年05月/書店発売日:2017年05月01日

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江戸後期に日本で竹刀と防具が開発されて誕生し、明治・大正・昭和と発展して、戦後も多くの人々に親しまれる剣道。日本国内の有段者は180万人を超え、世界的にも50を超える国・地域に浸透して、3年に1度開催する世界剣道選手権大会も盛況である。

なかでも日本の実力は図抜けていて、韓国がこれを追っている。選手同士は切磋琢磨しているが、日韓双方の「剣道」の考え方には隔たりが大きく、主張は対立している。「武道」であることを重んじる日本剣道KENDOとスポーツ化を目指す韓国剣道KUMDO。オリンピックへの対応でも温度差がある両国の「剣道」を、歴史・文化・技術という視点からつぶさに比較・検証して実態を明らかにする。

日韓の剣道観を俯瞰して丁寧に描き、両国の剣道が未来志向の関係性をどう結ぶべきかを提唱する。

著者プロフィール

小田 佳子(オダ ヨシコ)

1969年、石川県小松市生まれ。東海学園大学スポーツ健康科学部准教授。専攻は体育・スポーツ哲学、保健体育科教育学。共著に『これならできる剣道』(スキージャーナル)、『新しい剣道の授業づくり』(大修館書店)など。剣道錬士六段。金沢桜丘高校から金沢大学に進学し、全日本女子学生剣道選手権大会準優勝2回。インターハイ、国体、全国教職員大会などに出場。