ポスト・カタストロフィーの記憶破壊のあとの都市空間

神奈川大学人文学研究叢書 39
破壊のあとの都市空間 ポスト・カタストロフィーの記憶

神奈川大学人文学研究所 編, 熊谷 謙介 編著
A5判 368ページ 上製
定価:3400円+税
ISBN978-4-7872-3412-4 C0036
奥付の初版発行年月:2017年03月/書店発売日:2017年03月15日

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フランス革命後のパリ、南北戦争後のアトランタ、第1次世界大戦後のベルリン、第2次世界大戦後のローマ、関東大震災後の東京、天安門事件後の香港、ワッツ暴動後のロサンゼルス、ヒロシマ・ナガサキの原爆体験、そして3・11東日本大震災による壊滅的な被害……。

革命と内戦、蜂起と襲撃、国家間の戦争と自然の荒ぶる力にのぞんで、加害と被害、騒乱と破壊、壊滅と再生の現場としての都市空間は、「あの日のあと」=ポスト・カタストロフィーに何を残したのかを、10人の論考とアーティストたちへのインタビューを通して描き出す。

災害がたえず起こり、分断が世界中に亀裂を走らせるいま、破壊の「あと」を具体的な都市表象から考察し、「都市を生きること」を問う新しい都市論。

著者プロフィール

神奈川大学人文学研究所(カナガワダイガクジンブンガクケンキュウショ)

   

熊谷 謙介(クマガイ ケンスケ)

1976年生まれ、神奈川大学教員。専攻はフランス文学・フランス文化研究。共著に『〈悪女〉と〈良女〉の身体表象』『〈68年〉の性』(ともに青弓社)ほか。