斉藤 智弘(著)
四六判 192ページ 並製 定価 1600円+税 ISBN978-4-7872-1038-8 C0011 在庫あり
奥付の初版発行年月 2006年06月 書店発売日 2006年06月22日 登録日 2010年02月18日
心痛む凶暴な事件や自殺が社会問題化し、被害者とその周辺へのカウンセリングの需要が高まっている。臨床心理士専門予備校を主宰する著者が、指定大学院に合格するための勉強法、資格試験の概要、就職の仕方など、「なる方法」を具体的に解説する職業ガイド。
まえがき 第1章 巻頭インタビュー 第2章 臨床心理士とは 2-1 臨床心理士とは 2-2 臨床心理士はこんなところで活躍しています 2-3 精神科医やカウンセラーとの違い 2-4 臨床心理士の四つの専門性 2-5 臨床心理士の資格を得るには 2-6 関連資格の紹介 第3章 臨床心理士になるには 3-1 受験資格 3-2 指定大学院とは 3-3 大学への編入について 3-4 社会人入試制度 第4章 大学院合格のための勉強法 4-1 入試に必要な準備 4-2 英語の勉強方法 4-3 専門科目の勉強方法 4-4 研究計画書はこう書く 4-5 面接試験 4-6 心理学科出身でなくても合格は可能か 4-7 海外の大学で学んだ人の注意点 4-8 社会人のための勉強法 4-9 大学生の勉強法 第5章 指定大学院受験の実際 5-1 受験校の決め方 5-2 研究テーマはどうやって決めればいいか 5-3 研究室訪問について 5-4 面接ではこんなことを聞かれました 5-5 受験生の合格体験記 5-6 大学院の教授へインタビュー 第6章 大学院での生活と就職について 6-1 指定大学院のカリキュラム 6-2 大学院生の一週間 6-3 学費はこれだけかかる 6-4 奨学金について 6-5 就職の実際 6-6 給料の実態について 第7章 臨床心理士資格試験の概要 7-1 試験の形式について 7-2 合格率について 巻末資料 指定大学院一覧 あとがき
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