インターネットに情報源を探す調べるって楽しい!

調べるって楽しい! インターネットに情報源を探す

大串 夏身 著
四六判 172ページ 並製
定価:1600円+税
ISBN978-4-7872-0050-1 C0000
奥付の初版発行年月:2013年04月/書店発売日:2013年04月19日

在庫あり
調べれば世界がわかる、だから楽しい!――インターネット検索の基本からGoogleやデータベースなどのウェブサービスの活用法、特定のテーマを掘り下げて調べていくための方法をレクチャー。インターネットの大海に情報源を探す方法をコンパクトに紹介する。

著者プロフィール

大串 夏身(オオグシ ナツミ)

1948年、東京都生まれ。昭和女子大学人間社会学部特任教授。日本図書館情報学会、日本学校図書館学会、日本図書館協会、比較都市史研究会などの会員。著書に『これからの図書館・増補版』『図書館の可能性』『チャート式情報アクセスガイド』『文科系学生の情報術』『DVD映画で楽しむ世界史』(いずれも青弓社)、編著に『読書と図書館』、共著に『触発する図書館』(ともに青弓社)、『図書館概論』(学文社)など多数。

目次

はじめに

凡例

1 調べるのが楽しい!
 1-1 インターネットで調べるのは楽しい!
 1-2 インターネットで〈調べる!〉効用
 1-3 インターネットで調べるのは簡単だ!
 1-4 まずはキーワード検索から

2 何でも検索できるキーワード検索
 2-1 キーワード検索で何でも検索できる!
 2-2 組み合わせるキーワードにひと工夫してみると……
 2-3 より的確な検索結果が得られる検索方法
  2-3-1 検索する対象をサイトやページのタイトルに限定して検索する
  2-3-2 アドレス中の文字列で検索する
  2-3-3 ページのなかの文章中の文字列を対象として検索する
  2-3-4 言葉の意味や定義を書いてあるページだけを検索する
  2-3-5 「“ ”」を使って特定の年月日をセットで検索する
  2-3-6 ワイルドカードを使って検索する

3 検索結果画面にあるメニューの使い方も覚えよう
 3-1 検索結果一覧のページの並び順
 3-2 検索結果画面にあるメニューを使うと……
 3-3 「翻訳して検索」で外国語のページを日本語でチェック

4 テーマや分野がはっきりしていればカテゴリーで探すのもいい

5 同種の検索エンジンを一括して検索すると早く検索できる

6 ターゲットが決まっていればGoogleなどのサービスをまず使う
 6-1 言葉の意味を調べる
 6-2 Yahoo! JAPAN、gooなどの辞書サービス
 6-3 辞書のリンク集から探す
 6-4 辞書の横断検索エンジンは便利だ
 6-5 商用オンラインデータベースには大規模な辞書・事典がある
 6-6 辞書にないような新しい言葉は「○◎×△とは」で検索

7 地図で〈サーチサーフィン〉の醍醐味を
 7-1 インターネットの地図は便利で楽しい
 7-2 問題にチャレンジしてみよう
 7-3 特定の地名がある場所を地図に表示させる
 7-4 特定の地点から地点へ移動する――経路と時間を調べる
 7-5 自分が住む街の昔の地図や写真を見たい
 7-6 「Google Earth」で地球を宇宙から見る
 7-7 地質図などの主題地図もたくさんある
 7-8 ゼンリンの住宅地図はオフィスから注文してコンビニエンスストアで入手

8 天気予報はゴルフ場やキャンプ場のまでわかる

9 画像、動画、音楽サービスを楽しむ
 9-1 インターネットはテレビより面白い
 9-2 画像検索でお宝画像から地球観測まで
 9-3 動画検索で中島みゆきから有名教授の講義まで
 9-4 音楽検索で聞きたい楽曲を聞く
 9-5 新作映画の予告篇もインターネットで

10 ショッピングには商品情報があふれている

11 新刊本はまず取次会社提供のデータベースで検索する
 11-1 取次会社のデータベースそれぞれの特徴
 11-2 目次中のキーワードまで検索できるデータベース
 11-3 ネットで電子書籍を検索して買う
 11-4 ネット上の貸本屋で電子書籍を借りて読む

12 「Googleブックス」で世界の本を読む

13 ニュース検索で世界のニュースサイトから情報を入手する

14 医療・健康関係の情報もまずインターネットで
 14-1 総合的な検索エンジンのヘルスケアから
  14-1-1 医療・健康情報を入手したうえで判断するために
 14-2 医療・健康関係のポータルサイト
 14-3 薬の詳しい情報は薬の検索エンジンで
 14-4 病院情報などの検索

15 「Google Scholar」でデジタル化された世界の論文を読む

16 特定のテーマに関する事実・情報を網羅的に調べる!に挑戦――まず調べ方を知る
 16-1 調べる方法――まず調べるテーマの定義・意味内容の確認から
 16-2 特定のテーマに関連する領域を知る
 16-3 調べ方案内で調べ方を学ぶ
  16-3-1 国立国会図書館「リサーチ・ナビ」は優れた水先案内人
  16-3-2 「レファレンス協同データベース」で質問回答事例を知る
  16-3-3 「Dnavi(国立国会図書館データベース・ナビゲーション・サービス)」で情報源をリストアップする
 16-4 「レファレンスクラブ」の「リンク集」で厳選された情報源をチェック
 16-5 公開されている専門図書館を調べたいときは?
 16-6 インターネット上の情報源には2種類ある

17 ビジネス情報を事例として網羅的な収集に挑戦してみよう
 17-1 調べる必要性が高いビジネス情報にはどのようなものがあるだろう
 17-2 調べる事柄と情報源
 17-3 調べ方案内でビジネス情報の収集方法を学ぶ
 17-4 ビジネスに関する情報を提供している主なサイトを閲覧する
 17-5 ビジネス関係の文献を収集する――新刊本、図書、雑誌論文、ニュースなどから
 17-6 会社情報を収集する
 17-7 人物情報は商用オンラインデータベースでないと
 17-8 統計情報は官民両方に目配りして
 17-9 法律、条例、判例を検索する
  17-9-1 法令、条例を検索する
  17-9-2 判例を調べる
 17-10 規格、テクニカルリポート類を検索する
 17-11 特許や商標の検索は簡単だ
 17-12 世論調査を調べる
 17-13 電話番号を検索する
 17-14 ドメインを調べる

[資料]インターネット上の情報の出所の書き方

[資料]国立情報学研究所、科学技術振興機構、国立国会図書館の主なオンラインサービス一覧

おわりに

コラム
 コラム1:検索結果が〈いまひとつ〉になる原因
 コラム2:Googleで1回のクリックでウェブサイトを表示させる方法
 コラム3:テキストボックスが電卓などに早変わり
 コラム4:インターネットの検索の特徴は〈サーチサーフィン〉だ!
 コラム5:スペースアルク「英辞郎 on the Web」はすばらしい
 コラム6:電子辞書も使ってみよう
 コラム7:電子博物館プロジェクトから
 コラム8:デジタル化はどこまで進むか?
 コラム9:ウェブマガジンを読む

索引