2015-04-30

第46回 書き下ろし、『フルトヴェングラーを追って』が完成

 2014年1月22日に、拙著『フルトヴェングラーを追って』(青弓社、四六判、288ページ、定価2,000円+税。参考〔http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872 … 続きを読む

カテゴリー: 盤鬼のつぶやき, 連載 | コメントをどうぞ
2015-04-24

第2回 きゅうりが夏の病の身代わりに――京都・神光院の「きゅうり封じ」(京都府京都市)

吉野りり花(日本の旅ライター・旅エッセイスト。日本の食文化を中心に執筆)  JR京都駅から西賀茂車庫行きの市バスに乗り込むと、二条城や晴明神社前を過ぎたあたりで乗客はぐんと少なくなった。ああ、ここから先は観光客が訪れない … 続きを読む

カテゴリー: にっぽん縁起食図鑑, 連載 | コメントをどうぞ
2015-04-23

第45回 クリストファ・N・野澤先生をしのぶ

 日本人演奏家、および日本で活躍した海外の演奏家についての研究者・コレクターであったクリストファ・N・野澤先生が、2013年8月13日に亡くなられた。享年89歳。この知らせはなぜか伏せられていて、9月に入って私を含め、多 … 続きを読む

カテゴリー: 盤鬼のつぶやき, 連載 | コメントをどうぞ
2015-04-14

背中を押してくれたこと
――『政岡憲三とその時代――「日本アニメーションの父」の戦前と戦後』を書いて

萩原由加里  かれこれ10年以上に及んだ研究を1冊の本としてまとめる作業は、思っていたよりも骨が折れる作業だった。特に、本書のベースになった博士論文の提出から6年が過ぎている。博士論文の提出後から現在に至るまで、さまざま … 続きを読む

カテゴリー: 原稿の余白に, 連載 | コメントをどうぞ
2015-04-09

第1回 まじない食をたずねる旅へ――私はなぜまじない食に興味をもったのか

吉野りり花(日本の旅ライター・旅エッセイスト。日本の食文化を中心に執筆) 自然災害と隣り合わせの鹿児島で  私が生まれ育ったのは九州最南端の鹿児島県。幼い頃は薩摩半島の南の端っこに位置する指宿市に住んでいた。指宿は日本列 … 続きを読む

カテゴリー: にっぽん縁起食図鑑, 連載 | コメントをどうぞ

第44回 諏訪根自子の新発見音源について

 2013年6月5日、「朝日新聞」の夕刊に諏訪根自子の新発見音源についての記事「天才少女全盛期の調べ」が掲載されていた。曲目はブラームスの『ヴァイオリン協奏曲』、1949年11月28日の放送で、東宝交響楽団との共演とある … 続きを読む

カテゴリー: 盤鬼のつぶやき, 連載 | コメントをどうぞ

はじめに ごあいさつに代えて

吉野りり花(日本の旅ライター・旅エッセイスト。日本の食文化を中心に執筆)  自然とは一体なにか。その問いからこの企画は始まった。自然とはいつも私たちのそばにあり、私たちが生きていくのになくてはならないもの。米、野菜、肉、 … 続きを読む

カテゴリー: にっぽん縁起食図鑑, 連載 | コメントをどうぞ
2015-04-03

第1回 書店を辞めて、遍在する本屋を目指す

久禮亮太(久禮書店〈KUREBOOKS〉店主。あゆみBOOKS小石川店の元・店長)  はじめまして、久禮亮太と申します。今年の1月に、新刊書店のあゆみBOOKS小石川店の店長の職を離れ、「久禮書店」を始めました。 「久禮 … 続きを読む

カテゴリー: こんにちは、久禮書店です, 連載 | コメントは受け付けていません。
2015-04-02

幻の補論
――『人工授精の近代――戦後の「家族」と医療・技術』を書いて

由井秀樹  本書で主に語られているのは、戦後間もなく日本でもはじめられた、提供精子を用いた人工授精(非配偶者間人工授精;AID)の歴史だ。これは私の博士論文がベースになっているのだが、そこには組み込まれなかった幻の補論が … 続きを読む

カテゴリー: 原稿の余白に, 連載 | コメントをどうぞ