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■連載■
平林直哉「盤鬼のつぶやき」NEW20100110
原稿の余白にNEW
読者からNEW
採用情報NEW
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▼紹介実証と幻想のあわいを軽やかに読み解き、ときに実体なき書物を、ときに吸血鬼ドラキュラを、そしてときには、謀略と暗殺のうずまくルネサンス期イタリアのボルジア家を渉猟する。遅れてきたドラコニアの住人がつづる書誌学風幻視行。 ▼目次I 第一章 幻の図書館、あるいは予定された書物 『乙蘭土城綺譚』ウォルポール著・平井呈一訳/『ピラネージ画集(仮)』ピラネージ画・エルスナール著・由良君美著/『ロクス・ソルス』ルッセル著・澁澤龍彦訳/「ドラキュラ叢書」第二期全十巻 第二章 雑誌の肖像──「血と薔薇」(天声出版)について 第三章 吸血鬼夜話 第一夜/第二夜/第三夜 第4章 文庫で読む挿絵本 第5章 薔薇十字社の「最後」の本II 第六章 文学の中のボルジア家 ボルジア家略史/『わが友マキアヴェッリ』塩野七生著/『昔も今も』・サマセット・モーム全集第十三巻・清水光訳/『レオナルド・ダ・ヴィンチ──神々の復活』上・下・メレシコーフスキイ著・米川正夫訳/『血ぬられた法王一族──ダ・ヴィンチの名推理』桐生操著/『ルクレツィア・ボルジア──ルネッサンスの黄昏』マリーア・ベロンチ著・大久保昭男訳/『ルクレツィア・ボルジア』上・下・中田耕治著/「ルクレッツァ・ボルヂア」・ユーゴー全集第八巻・福士幸次郎訳/「マダマ・ルクレツィア小路」メリメ全集第三巻・杉捷夫訳/『アンジェラ ボルジャ』マイエル作・伊藤武雄訳/『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』塩野七生著/『ボルジヤ家罪悪史』・世界猟奇全集第五巻・ヂューマ著・横溝正史訳/『ボルジア家』クラブント著・富田幸訳/『ボルジア家の黄金の血』フランソワーズ・サガン著・鷲見洋一訳/「性愛公会議 五幕の天国悲劇」・パニッツァ全集第三巻・種村季弘訳/『ボルジア家の人々』上・下・マーカス・ヴァン・ヘラー著・五味寧訳/『ボルヂア家の毒薬』高木彬光著/そのほかの本に現われたボルジア家 第七章 銀幕の中のボルジア家 第八章 漫画に現われたボルジア家あとがき ▼著者プロフィール 村上 博美(ムラカミ ヒロミ)●著…1959年、鳥取市に生まれる。小学4年、乱歩の怪人二十面相を知る。全巻読破に命を燃やす。中学3年、澁澤龍彦を知る。それまでの価値観が覆る。高校1年、師に恵まれ、ますます深みにはまり込む。嵩じて図書館員となり、現在に至る。 |
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