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ライブハウス文化論
青弓社ライブラリー 53

ライブハウス文化論の書影 宮入恭平●著

四六判 224ページ 並製
定価1,600円+税 2008年05月 発行 在庫あり
ISBN978-4-7872-3285-4
冊 

 

▼紹介

夢を追う若者たちから団塊世代までが集うライブハウス。ロック喫茶・ジャズ喫茶に出自をもち、1960年代にはカウンター・カルチャーを支える一方で、80年代に高度に商業化していく歴史を追い、カラオケなどとも比較して「生演奏の空間」の魅力とゆくえに迫る。

▼目次

はじめに――ライブハウスを語る前に

第1章 ライブハウスの全貌
 1 ライブハウスのイメージ
 2 ライブハウスの現状
 3 ライブハウスの変遷

第2章 ライブハウスとミュージシャン
 1 ロック系ミュージシャン
 2 ライブハウスのミュージシャン

第3章 ライブハウスと音楽空間
 1 パフォーマーとオーディエンスの固定的関係
 2 パフォーマーとオーディエンスの流動的関係
 3 ライブハウスでのパフォーマーとオーディエンスの関係

第4章 ライブハウスとノスタルジア
 1 団塊世代と音楽
 2 団塊世代の音楽消費
 3 ノスタルジアとしての音楽

第5章 ライブハウスとミュージック・クラブ
 1 ライブハウスとミュージック・クラブ
 2 音楽ブームと音楽シーン
 3 天国のアーティストと地下鉄のミュージシャン
 4 カラオケとKARAOKE

第6章 ライブハウスのゆくえ
 1 ライブハウスの存在意義
 2 ライブハウスのゆくえ――ライブハウスを語り終えて

あとがき

▼著者プロフィール

宮入 恭平(ミヤイリ キョウヘイ)●著…1968年生まれ。研究者、ミュージシャン。都内の大学に在学中からフリーランスのミュージシャンとして活動。2003年にハワイ大学マノア校でB.A.(社会学)を取得。帰国後、都内の大学院で修士課程修了、博士課程単位取得退学。関東社会学会、国際ポピュラー音楽学会、日本ポピュラー音楽学会、日本余暇学会に所属。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ。共著に『〈実践〉ポピュラー文化を学ぶ人のために』(世界思想社)、論文に「ハワイにおける「観光芸術」の成立と展開」(「余暇学研究」第11号)、「カラオケとKaraoke」(「余暇学研究」第10号)など。